実家(というか本家?)の倉庫の片づけをしていて出てきた噴霧器。高さ50cmくらいあります。相当でかい。上部についているハンドルを上下させることによって噴霧させるっぽい。
箱には昭和58年のサインがあるから、25年前か。ちなみにうちは東京下町の建物密集地帯。後ろの家との隙間は20cmくらいだと思う。コレを使うような庭園はないYO?
倉庫に篭って埃をかぶりながら片づけをした後はやっぱすいか。夏ですねえ。
追記:
どうしても家を片付けなければいけないことになっている。
昔の人ってどうしてこんなにモノを溜め込んじゃうんでしょう。戦中世代だからしょうがないのよ、と言うけれど。サランラップが20本以上あったり、スーパーの袋を捨てずに取っておいた、スーパーの袋が入っているスーパーの袋が10袋くらいあったり、紙袋やら食器やら人形やら端切れやら。(思い出した!トイレットペーパーの18ロールくらい入ってるパックが4つもあったよ、折りたたみ傘もたくさんあるし、スリッパだって十何足あったぞ)しかもモノを減らさなきゃいけないのに、あーそれ捨てちゃダメーときたもんだ。捨てるのほとんどないじゃん。
棚の上の靴箱を降ろしていったら、玄関前が山になって通れなくなっちゃって、それはさすがに随分買っちゃったねえって自分で言ってたけど。でも捨てないんだって。それを見ていたら、嫌味でも諦めでもなく、そういうのを通り越してほほえましくなってきて、笑っちゃった。
最近、いろんなことでぶつかり合って、喧嘩もするけど、どう考えても間違ったことを言われたり、自分に都合のいいようにコロコロ発言を変えたりして、机を叩きたくなるようなときもあるけど、でもやっぱうちのおばあちゃんはかわいいと思いましたっマル。
この2週間、とその先3週間くらいを一つの区切りにしたいなぁ。
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本日のかわいい一コマ
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夜にスーパーに行って、明日の買出しをしていたら、
女の子が後ろからぱぱぱっと走ってきて
お母さんにコレ買って~とねだっていた。
お母さんはそれをぱっと見ると、
これお菓子じゃないよ!
戻してきなさい。
女の子、
やだー買って買ってー。
お母さん、
あんたこれお菓子じゃないんだよ。
お茶だよ。
苦いよ。
苦いの飲めないでしょ。
女の子、
ぱぱぱっと走って戻しに行った。
お母さんについ、かわいいですねーって言っちゃった。
"Sunday Walking"のチェックポイント#12。
歴史博物館を出て大通りをちょっと歩くと県庁が見えてくる。県庁の斜め前に建っている、ハイカラな建物が開港記念館、別名「ジャック」だ。ちなみに県庁が「キング」、税関が「クイーン」。このへんは有名ですね。というわけで「ジャック」の中を探検探検。一番充実していたかも。
横浜市開港記念会館。
時代を感じる建物には、480人が入れる講堂や、いくつもの会議室が収まっており、いまでも使われている。ちょうどホールに足を踏み入れた時、ロビーの向こう側の大扉から機材を運び出しているところだった。建物の解説をボランティアでしている方に聞いてみたところ、さきほどまで講演会が行われていて、その録音機材を運び出しているとのこと。この記念館は現役なのだ。なんだかうれしくなる。
ボランティアのおじいちゃまがどんどん説明をしてくれる方で、結局建物の中をぐるりと説明して歩いてくださった。
講堂の中はほんとは立ち入り禁止のようだった。ここでおじいちゃまが大活躍。ちょうど鍵を掛けて出てきた管理人に交渉して中に入れてくれたのだった。しかも、おじいちゃまが言うには、この管理人は何人かいる管理人の中でも頑固で見せてくれないかもしれない、という人だったのに、だ。
この場合、おじいちゃんの交渉術がすごかったのか、管理人さんが実は優しい人なのか。うん、そうだね、気にしない方向でいこう。
このモザイクの床は建物にやって来る海外のVIPのために作られた特別な入り口の床。実はこの建物の前身は、福井藩の生糸商家の商談用の商館だったらしい。当時の日本の主な輸出品は生糸だった。そのころ、世界の生糸市場では繭自体の病気が流行っていたらしく、生糸だけでなく蚕も出荷されていたとのこと。だから海外向けVIP専用の入り口があるんだと。
ほかにも、庶民の入り口は正面玄関ではなく、横の地下の扉から入っていたとのこと。身分の違いがはっきりしていた時代だったんだなぁ。
話は戻って、このモザイク模様を再現できる技術は、もう日本にはないのだそうだ。円形のホールの床に対して縁のタイルを切断せずに張り合わせるのが難しいらしい。神社仏閣の宮大工さんもそうだけれど、もう取り戻せないものがあるのは哀しい。左官屋さんなんだろうか、あまり成り手がいなそうだもんなぁ。
1階の奥には現在も使われている会議室が並ぶ。見学したときもほとんど全室が埋まっていた。使用料が安いんだって。1室500円くらいで使えるらしい。在りし日はこれらの部屋のひとつひとつで、外国の商人連との商談が行われていたのだろう。
1階から2階へ上がる。人々の手の平に長い年月触れられてきたであろう手すりの表面の滑らかさが好きだ。
VIP専用の入り口からまっすぐ進んだところに2階への大階段がある。大きなステンドグラスで現されているのは、ペリーが日米通商条約を結んだ翌年、出航するところ。富士山の右側に星条旗が掲げられているのが分かるだろうか。第二次大戦後、この建物を接収したアメリカ軍は、敵国の日本が、アメリカの国旗を壊さずにいたことに驚き、この建物を大切に扱ったという。
2階にはいくつかの会議室と、講堂の2階席への入り口、そしてVIP用の貴賓室がある。 部屋の入り口に、この部屋が実際に貴賓室として使われていたころの写真があったが、天井の照明周りやカーテンには鳳凰の図案が施されており、とても重厚絢爛豪華な装飾が施されていた。現在は薄いカーテンだが、その頃のカーテンは房が床まで垂れ下がり、厚みのある生地だった。 現在の天井は白い漆喰だろうか。ここも建設当時は、木の板が張り詰められており、貴賓室にふさわしい技術が施されていた。 建物側面に向かって開けたホールの様子。このアーチ型は豪華に見えるので当時のものだろうと思ったら、写真で確認したが違うらしい。どうやら建物の耐震のために後から取り付けられたものらしい。この右側、建物の正面玄関側に3枚のステンドグラスがあるのだが、現在修復中で、今はそのうち2枚を撮影したフィルムが貼り付けられている。写真も撮ったけれど、ニセモノを貼ってもしょうがないと思うのでナシ。来年の3月だったかな戻ってくるのは。ホンモノを見にまた行かなくちゃ。正面側の窓。この記事の一番初めの写真に時計台と一緒に写っている窓を内側から見たもの。そうとうデカイ。
その時計台の中は螺旋階段で上まで上がれるようになっている。
残念ながら観光客は上れませんが、下から螺旋階段を覗くことができる。100数段あるらしい。ずっと何重にも続いてる。
内部が実際に活用されていること。解説のボランティアさんが常駐していること。そしてなによりも魅力的な装飾。この建物はオススメです。HPはこちら。
横浜市開港記念会館
http://www.city.yokohama.jp/me/naka/renraku/kaikokinen/
最後におまけ。
関東大震災前の建設当時の図面。震災後の復旧工事の際には最上部のドーム部分は再現されなかった。ちょっぴり残念。いやーこの側面図いいねー。垂涎ものだね。いいねー。コメントにあったけど、横浜市はこれをポスターにして売り出すべきなんじゃないかな。収益あがると思いますぜ。
窓の取っ手部分のすらりとした姿、艶かしくすらある曲がり具合。手の内にすっと収まるであろう形。美しいなぁ。
"Sunday Walking"のチェックポイント#11。
以前から立ち寄ってみたかった建物。
神奈川県立歴史博物館の建物のうち旧館部分は、1904(明治37)年8月に横浜正金(しょうきん)銀行本店として建てられたものです。明治期を代表する建築家のひとりである妻木頼黄(つまき・よりなか)が設計したネオ・バロック様式の建物は、横浜をそして日本を代表する近代洋風建築で、国の重要文化財・史跡にも指定されています。
館内パネル展示説明文より、はじめの段落部分を引用。
これもチェックするといいかも。
建物紹介:神奈川県立歴史博物館
http://ch.kanagawa-museum.jp/tate/tate.html
横浜にはこういうナイスな洋館がたくさん残されていて涎がでちゃう。西洋に追いつけ追い越せの時代だったんだろうな。この銀行を創立するために動いた人物が、福沢諭吉と大隈重信だそうな。福沢諭吉ですぜ。すげえなぁ。
ただ、建物内部は関東大震災での焼失だったり、博物館にする際の改修だったりで、創建当時のものはあまり残されていないとのこと。このドームも骨組みを残して焼失した。でも。
いいよ、正面ホール天井の硝子細工。
ホールの床のタイル。
いいじゃんいいじゃん。
ドア周りは正金銀行を神奈川県が買い取って博物館に改修した昭和のもの、かな。華美な装飾がないのが昭和っぽい気もする。お堅い銀行っぽくもあるかな。
塗装の剥がれ具合、重ね塗りの跡(?)など、よい感じ。
正面の石造りの巨大アーチをくぐり石段を登って正面玄関にたどり着く。内側から見るとこんな感じ。カメラの露出のせいなのかな、暗くなっちゃうのは。いつも設定を固定したままだから、どうもうまく撮れん。ちなみに館内は、正面側は暗め、裏側の新館は明るい照明になっています。
今回は展示室まで入ってはいかなかったけど、次来るときは展示室も観に行こうか。300円くらいだったかな。1Fには会議室が設けられていて、今も実際に使われている。こういうところもいいですね。
冷房が効いているので、ぐるっと一周した頃には汗も引いて、歩く元気も戻ってきた。この前を通ったのが食後20分くらい。もうなんだかだるくて動きたくなくなる頃合だったので、ここに寄ったのは正解だった。さて、次、次ー。(どこに行くか決めていないブラブラ歩きです)
"Sunday Walking"のチェックポイント#6-#11の手前くらいまで。
紅葉坂をずざーっとまっすぐ降りればすぐ桜木町の高架下に着くんだけれど。坂の上の辺りでまたわき道に逸れる。地図も持たないぶらぶら歩きの醍醐味。
そこは伊勢山皇大神宮の裏参道だった。暑い日差しが照っていても、木々に覆われた階段はひんやりしていて涼しい。
途中の手水のあたりから奥を覗く。水の庭が涼しげ。
境内の社殿ではお払いの最中なのか神職の方と巫女姿の女性がいた。ほんとに巫女さんっているんだ。あーいうのはニュースとかコスプレの世界の話だけかと思ってた。
ここの大鳥居は大木でできていた。楔が打ち込んであり、上面に銅がかぶせられている。きれいな円柱に削られてこの大きさだから、ほんとうに大きな木だったんだろうな。
表参道から抜けたところに、立看板があった。桜木町駅への近道、成田山抜ける。ふむ、近道なら行ってみんべ。
ずざーっと通り抜けて大通りへ出ると見たことのある景色だった。あ、大通りに出る前のかっこいい美容室からドン小西みたいなおじさんが出てきたのだ。おじさんはドン小西じゃなかったし、たとえドン小西だとしても声を掛けるつもりもないけど。キンチョールのCMに出てなければドン小西なんて知らなかった。
蕎麦粉がいい?饂飩粉がいい?饂飩粉にしてください。
「どんこにし」って5回も言っちゃった。
えっと。音楽通りの、店員さんの目が笑っていないフレッシュネスで遅めの昼食。もちろん顔も笑っていない。すげえ。
燃料を補給して、大桟橋方面へてくてく歩く。頭上を電車が通り抜けてゆく。
鉄の塊、いいなあ。
オフィス街の中にもこじゃれたお店があったり、夜に活気付くと思われる区画があったり、ちょっとごちゃまぜな辺りが横浜のこの辺っぽい。
よほどのペプシ好きと見える。
いいねーこのドアノブのかすれ具合。ノブが丸いよ。鍵穴が、まさしく鍵穴の形してるよ。
歴史博物館の前にある古本屋さん。
置いてある本が、ここから見上げる限り、大日本なんちゃらかんちゃらとか近代日本の思想がどうたらこうたらとか、小難しい題名のものばかり。あと馬のブックエンドがあるんだけど、頭側とお尻側が逆向きになってるのが笑えた。写真をフルサイズで見れば映ってるので、この説明でわからなければフルサイズでどうぞ。ちょうど古書買取の文字の裏辺りにあります。
近所の工事のため23時から断水するんでTVを見てる場合じゃないんだけど、NHKで森内VS羽生をやってて見逃せない気分。
第93回 ライバルスペシャル (2008年7月15日放送) | NHK プロフェッショナル 仕事の流儀
http://www.nhk.or.jp/professional/backnumber/080715/index.html
追記:なんていいライバル。
羽生→森内「自分にないものを持っている」
森内→羽生「倒したい相手であり、ここまで来ることができた恩人」羽生「一人で走ってきたら、果たしてこのスピードで走ってこれたか、ということですよね。みんなで走っているから」
さらに追記:8月5日は駿。
"Sunday Walking"のチェックポイント#1-#5くらいまで。
野毛は高校の友達の家があったこともあり、そのころ何度か通ったことがある。日ノ出町から山を越えて、桜木町まで抜ける道で、紅葉坂の上からランドマークタワーが見えるのが好きだった。
日ノ出町の駅を出て左側に坂を上っていくと、大きくカーブする手前のところで左側の路地に急坂が見える。横浜市中央図書館への近道だ。この図書館には映像ライブラリーもあって、地下の視聴ブースで様々な映像を鑑賞することが出来る。ジブリのパンダコパンダを初めて見たのがここだった。
図書館の大階段を上り敷地を抜けると、そこからまた坂が続く。
丘の上にお金持ちが住むのはどこでも同じ。わき道に入れば静かな住宅街がある。平屋の素敵な家もある。(写真も撮ったけど個人の家だから掲載はやめとく)坂の途中に変な名前の建物を見つけた。急な坂スタジオ。あまりにも直球なネーミング。イイネ。こういうのおじさん好きよ。横浜アートプロジェクトの一環として活用されているらしい。
振り返るとランドマークタワーが見える。も少ししたらそっち方面に行くけど、今はまだ坂を上ろう。
も少し坂を上ると小さな交番がある。ちょうど坂の頂上の野毛山動物園の門番みたい。ちっこくってかわいいなあ。中の人はキライだけど。
野毛山動物園は無料で入れるのだけれど、大桟橋の辺りまで行きたかったから今回は入り口でUターン。それにカメラ持った独り身の男が入っていけるような雰囲気じゃないよね。カップルか親子連れオンリーだよ。うっかりすると捕まるよきっと。
動物園脇の道路を下って、途中からわき道に入って、住宅街の中を抜けてきたら、あれ大通りに戻っちゃった。しょうがないのでさきほどの続きを歩き出す。ここから紅葉坂までは両脇をコンクリートに覆われた巨大な切通しのようなところを自動車の排ガスにまみれて進むことになる。
紅葉坂の頂上にたどり着けばランドマークタワーが、でんっと見える。
公園の中を抜けるときに見つけたもの。
日曜は密命を受けて、横浜を散歩してきました。歩いた速さからすると"散歩"というより"ウォーキング"のほうがあってる気がする。一人だとどうしてもすたすたと歩いちゃいますね。
(地図上をドラッグして線を辿れます)
- スタート(京浜急行線日ノ出町駅)
- 横浜市中央図書館
- 急な坂スタジオ
- 野毛山公園交番
- 戸部交差点
- 伊勢山皇大神宮裏参道
- 伊勢山皇大神宮表参道
- 成田山
- FRESHNESS BURGER野毛店
- 第三桜木町橋梁
- 県立歴史博物館
- 横浜市開港記念会館
- 横浜開港資料館
- ゴール(JACK CAFE)
歩いたのはこんな感じ。日ノ出町から野毛山を越えて桜木町方面へ向かった後、もう少し足を伸ばして大桟橋方面へ向かって、いつものところでゴールにしちゃった。どばーっと汗をかいた後のエビスビールの旨さってもんを考えてみんさい。
ラストの写真を一番初めに放出しちゃった。他のスポットに関しては別記事で書くことにしよう。とりあえず今日はココまで。白黒にするだけで現代ではないように。
ジェネレータでぽちっとするだけで明治初期って感じ。
元画像:
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幕末古写真ジェネレーター -写真を江戸〜明治期の古写真ぽくします-
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